2016/05/17

【112日目】東西南北!日本四極制霸!


起終点:長崎県池島町→長崎県松浦市
今日のGPS
距離:80.93km
上昇:739m
加算距離:7453.56km
距離百分率:7453.56/9089=82.01%
天気:曇り
気温:16/8度
シャワー:なし
宿泊:道の駅松浦海のふるさと館
コスト:昼食704、夕食1074、補給653、平戸城510、船2220,全部5161円。


中国語の文書はこちら


池島から船で佐世保へ行った。
スタッフさんが私の看板に興味があるそうで、
控室へ連れて行って朝食をご馳走くれました。
皆がいそがしそうであまり話す時間がなかったから、
朝食をたべちゃってから、お礼を言って甲板に戻った。



佐世保は西海の島々の中心で北長崎の大きい町です。
アメリカの港も工場も多い。
島に二日間もいて突然にたくさん車にちょっと慣れてなかった。
食べ物を買っといて、本土最西端向かって出発した。



今日の山道は厳しくなかったけど、逆風がすごかった。
途中色々を思い出して、複雑な気持ちになっちゃった。
風のせいでかな、最後の坂道、涙が出てきた......
本当にここまで来たか?僕は?



3日目の出来事です。
関ヶ原で出会ったおじいさんが私のことを聞いて、こう言った:
「どうしてこんなに無理するの?母親は家で心配してるよ。」
あの時、何も言えなかったんだ。
その後、電車を待つ時、「家に戻りたい」と思って、
その時、私も泣いてた。
その時、毎日家に戻りたかった。
4が月かけて、ようやくできたぞ



2015年9月17日
本土最北端ー宗谷岬
先日泊まったライダーハウスは良かったし、
連続のいい天気だったし、
いい機嫌で宗谷岬へ行った。
有名で行きやすくて観光客も多かった。



2015年9月26日
本土最東端ー納沙布岬
意志が北海道の荒い東北海岸線に潰れられて、
岬に着いても特に嬉しい気持ちが無かった。
その時、北海道の気温も食べ物も道路状況も我慢できなくなったところだった。
今、北海道の坂を思い出してもまだ怖いです。



2015年11月30日
本土最南端ー佐多岬
一番行きにくい岬で、
山道がキツかったし、確かに道路がどんどん狭くなった気がした。
そこに行くため、1日をかけて100キロ同じルートを折り返さないと。
途中、やめたい気持ちが何回も出てきたけど、
やっぱりそこに着かないと日本一周じゃないだろう。
納沙布岬へ行くのより辛かったけど、
2ヶ月を過ぎて心がちょっと変わったかなぁ?
そんな機嫌悪くなかった。



2015年12月8日
本土最西端-神崎鼻
ここにいる30分の間に、自分しか誰もいなかった。
時々懸崖のしたに通過したボートのエンジンが静かさを潰れた。
寂しくて、
静かで、
この日本一周と同じような感じだった。
自分と話す時間がたくさんあって、
最後でも賑やかなお祝いなんても無かった。
自分だけその色々を分かってる。
神崎鼻の写真は今日のカバー写真にする。


神崎鼻の岩も面白かった。
記念碑でした。



旅行はまだ終わらなかったね。
それから、本州に戻って、
山陰の寒さと戦いながら、ゴールの京都に戻ることにした。


続いて平戸島に行った。
平戸城は戦国大名松浦氏のお城です。
天守から平戸大橋と壱岐島が見える。



今夜泊まる道の駅は松浦市内にあったのに、
完全にいなかっぽいだった。
道の駅のスタッフは冷たかったけど、
まぁ、ただ一泊してどうでもいい。

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