2016/03/25

【73日目】我流~建築の島へ行こう!



起終点:兵庫県神戸市→兵庫県明石市
今日のGPS
距離:23.69km
上昇:55m
加算距離:5206.79km
距離百分率:5206.79/9089=57.29%
天気:晴れ
気温:19/12度
シャワー:なし
宿泊:自遊空間明石駅前店
コスト:昨日宿泊2120、朝食631、昼食858、夕食900、補給683、バス2590、ロープウェイ1200,全部8982円。


中国語の文書はこちら


今日はおやすみです~~~
バスで淡路島建築の旅へ行った。
自動車道しかないから、
自転車は船でしかいけない。
安藤忠雄の作品-淡路夢舞台!



淡路夢舞台といえば、関西空港のかけで(のせいで?)建てられた。
あの時、関西空港の人工島を造るため、
淡路島から土砂を採取した。
みどりがなくなって、自然も海も壊れられた。



政府は民間と一緒に協力して、
一度人間が壊した自然を本来の姿に戻して、
自然と人が共生できる空間を作った。
淡路夢舞台が誕生しました。
1994年関西空港運営しはじめた。
1997年夢舞台工事しはじめた。
2000年夢舞台竣工。
今、複合文化リゾート施設として運営してます。



一番有名な百段苑です。
海を望む斜面地に花壇と立体迷路状の階段で構成されて、
理性的な幾何学と感性的なカラフルを洗練して組み合わせる。



ただ幾何学を遊ぶのじゃなくて、
空間が豊かで明らかである。
たくさん面白い空間と体験を感じられたけど、
建物の部分、動線は混乱です。



淡路島は静かで漁村らしい。
光る海面で数え切れないほど漁船があった。
本当に瀬戸内海のイメージと一緒だ!
自分のふるさとも島だからかも、
こんな雰囲気が好き。

本福寺水御堂、同じく安藤忠雄の作品です。
簡単な幾何学的なデザイン。
ストレートな壁と楕円形の本堂はメインデザイン。

水で俗界と聖界の境界をあらわしてる。
階段から地下にある本堂に入って、
堂內は暗くて、本尊薬師如来像の後ろが大扉を開けて内部に光が立ち込める。
本尊を朱に染め上げて極楽浄土のイメージを作った。



残念ながら、本堂では撮影禁止ですから、
以上簡単な説明します。
面白かったのは、見学のうちにお坊さんも観光客も一人も会わなかった。
見学料金も賽銭のように、自分で入れることになった。


2時半くらい、神戸に戻った。
続いて国道2号線で西に向かって進んだ。
次は歴史のスポット一ノ谷です!



一ノ谷の戦いは源平合戦における戦いの1つで、
あの時、源範賴の軍勢は山陽道で西に向かって進んだ。
平氏は福原に陣営を置いて、難関天険一ノ谷に強固な防御陣を築いて待ち構えていた。
今日の観察、山陽道はここで狭くなる。
海のそばに鉄道と一車線になった国道2号線は混んでてそばにすぐに山にある。



源氏の軍勢が進めなかったけど、
源義経が登場した!
別動隊の義経は僅か70騎を率いて山中の難路を西へ転進して、
一ノ谷陣営の裏手に出て、「逆落とし」を上演しました!
崖を駆け下った義経の軍勢は平氏の陣に突入した。
予想もしなかった方向から攻撃を受けた一ノ谷陣営は大混乱になって、
平氏の敗北が決まりました。


ロープウェイで義経の「逆落とし」を体感した。
急勾配で、こんなところから駆け下ることができるのが信じられない。
昨日、摩耶山から下る怖さが思い出した。
さすが義経だ~~




まちの形で、ここで通路は狭くなるのはすぐに分かった。



展望台から明石海峡へ展望して、淡路島に見える。
今日、視程が悪かったけど、ここの景色はよさそう。



安藤氏の作品4m×4mの家に着いた。
空が暗くなったから、いい写真を撮らなかった。
明石海峡大橋のライトが着いてて、きれいだった。



西日本といえば、鉄版料理だろう!
今日の夕食は明石玉子焼きです!

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